先輩の声
先輩の声
平成30年度第1看護学科卒業生
- 東長野病院
- 塚田 翔大さん
みなさん、こんにちは!
今年から東長野病院の重症心身障害児(者)病棟で看護師として働き始めて半年が経ちました。看護技術はもちろん、様々な事を任せられるようになり、ますます責任も重くなってきました。日々の業務に追われてしまう事も多々ありますが、日々看護師として成長している充実感がいつもあります。
そんな僕ですが、この学校に入った時は「患者に寄り添う看護」がしたいな~でも、具体的に何すればいいのかは分からない…といった状態でした。ですが、一つ一つの実習で患者さんと関わり、今この患者さんには何が必要なのかを考えグループメンバーと共有し、先生や指導者さんに相談しながら様々な考え方を学ぶことが出来、自分の看護観をより深めることが出来ました。今思えば大変だったけど、実習を行ってきたことで、今の自分があると思います。皆さん頑張ってください!応援してます!
平成30年度第2看護学科卒業生
- 長野松代総合病院
- 宮尾 僚磨さん
長野看護専門学校で過ごす日々は、沢山の出会いと経験が待っています。学習面においては、学校の先生や講師の方が丁寧に講義をしてくれるので、看護師になるための知識や技術をしっかり学ぶ事ができます。
臨地実習は、悩んだり辛い思いをしたりする事もあります。しかし、ひとりの患者さんと向き合うなかで、沢山の経験をし、辛さ以上の喜びや達成感を得る事が出来ます。
長野看護専門学校は、看護師になるという同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨して、楽しく学習に励む事が出来ます。学校生活で沢山の出会いと経験をしていくなかで、「看護師になりたい」という夢は、「このような看護師になる!」という具体的な目標に変わります。
看護師を目指す道のりは、楽しい事ばかりではありませんがこの学校で沢山の仲間と出会い、様々な経験をする中で自分の理想の看護師像を見つけて、それに近づけるように頑張ってください。
令和2年度第1看護学科卒業生
- 長野市民病院
- 山口 真莉恵さん
長野看護専門学校では同年代の仲間だけではなく、社会人経験を経て入学した仲間など幅広い年代が集まり、同じ看護師になるという目標に向かって、切磋琢磨して学習に励むことができました。
看護師になることは決して楽なことだけではなく、辛いことや悩むこともありました。ですが、臨地実習を通して患者さんから学ばせていただくことが多く、頑張ろうと思える瞬間がたくさんありました。また、同じ辛さを共有できる心強い仲間や、一人ひとりに丁寧に時間をかけて向き合ってくださる先生方の支えがあり、乗り越えることができました。
私は今年から長野市民病院の手術センターで看護師として働き始めました。病棟とは違った空間での業務に戸惑いがありましたが、患者さんにとって手術という、人生で大きな出来事の一つに携われることのやりがいを感じながら、責任を持って日々業務に臨んでいます。
皆さんもこの学校で沢山の仲間と出会い、様々な経験の中で“自分のなりたい看護師”を目指して頑張ってください。