同窓生の皆様からのメッセージ

先日の採決用紙では、同窓生の皆様からの心温まるメッセージが寄せられました。その中で、ごく一部ではありますが、以下にご紹介させていただきます。

Ａ様
同窓会の活動、運営等お疲れ様でした。長年に渡り、ありがとうございました。近年の長野県及び長野市における少子高齢化、人口減少、若者世代の都市部流出などの問題が深刻化し、それに伴う各医療のひっ迫、医療スタッフの人材不足も深刻です。大学での看護過程を学ぶ学生も増えていると聞きますが、ぜひ看護学校としてこれからも更に質の高い、地域貢献できる看護師の育成へのご尽力にご期待申し上げます。

Ｂ様
役員の皆様へ
３学科統一された同窓会ができ、解散になるということは、大変残念で淋しく感じますが、これも時の流れということでしょうか。卒業生のクラスによっては、同級会が開かれておりますので、旧交を深める機会はあると思います。２看の１期生や５期生は、コロナを終え、昨年泊りで復活しております。最後のとりまとめ、ありがとうございます。

Ｃ様
同窓会運営の皆様へ
長い間、ご苦労様でございました。私は、２５才で愛知県に来たまま、何のお役にも立てず、今年は８５才となります。今は年と共に病院通いが多くなりました。元気なうちに今年は長野に帰る予定でおります。大変お世話になりました。

Ｄ様
同窓会運営に係る役員の皆様　ご苦労様です。同窓会解散につきましては残念な事ではありますが、コロナをはじめとしたこのご時世を考慮すると解散も致し方ないと考えます。会長をはじめ同窓会実行委員の皆様方の今までのご尽力に感謝申し上げます。

Ｅ様
永年の同窓会の集いに参加させて戴き、感謝申し上げます。学院卒業第２期生として、看護職務として５５年間職務に就けたことを誇りに思う現在です。今は家族、親戚への介護に尽くせる感謝だと思います。専門学校として看護学生様の充分な期待と役員様方々の労いを祈念致します。

以上となります。こうした温かな心をお持ちの皆様と同じ学び舎で学べたこと、同じ看護の道を歩めたことを誇りに思っております。役員一同、改めてお礼申し上げます。