前学校長付 野池光子先生が長野県知事表彰(保健衛生 看護功労)を受賞され、6/18授賞式に於いて以下の受賞者代表(全10名)の挨拶を述べられました。

謝 辞

誠に僭越ではございますが、ご指名を賜りましたので受賞者を代表しまして、一言お礼のご挨拶を申し上げます。本日はこのように大勢の皆様の前で表彰をして頂き、誠にありがとうございます。

私は、医師会の看護学校におきまして、40年間「学生さんと共に育つ」の教育観のもと、後輩を育ててまいりました。まさかこのような賞を頂けるとは考えてもおりませんでしたので、推薦していただいた長野市医師会長はじめ諸先生方に、深く感謝申し上げます。又、10年前の3年課程増設の折には、県の担当者、看護協会の皆様にも大変お世話になりました。共に学生指導に当たって頂いた臨地実習の指導者の方々、3学科の看護教員の皆様にも御礼申し上げます。

振り返りますと、2年過程が増設された時に新米教員として学生さんたちと出会い、働きながら学ぶ学生さんから学ばされることがたくさんありました。人生経験豊富な社会人が多く、そのたくましさ・前向きの姿勢から私もパワーを頂き、学生さん一人一人の可能性は無限大であり、その可能性を引き出すことが看護教員の役割であることを教えられました。基礎教育の重要性と責任を痛感した日々でした。

これまで兄弟姉妹はもとより、2世の入学生が増えてくる状況になり、看護人材の末広がりを感じております。

私がこれまで続けることができたのは、何よりも学生さんが好きだったこと、学生さん・卒業生のお蔭であり、最も感謝したいと思います。皆さん、ありがとう!

准看護師教育については、現在も長野看護専門学校では養成を継続しながら、准看で留まるのではなく、看護師養成を推進しております。

今後近い将来、北信地域に四年制大学が設立されますことを祈念し、お礼のことばといたします。

本日は 誠にありがとうございました。